青汁で使われる原料

日本人で良かった!「緑茶」の驚異的な効果とは!?

私たちに馴染み深い緑茶が実は非常に優れた健康効果があることをご存知だったでしょうか。なんと、緑茶は有効成分を突出して多く含む食品であるスーパーフードに認定されているのです。緑茶の渋みの元になっている「カテキン」はポリフェノールの一種であり、様々な美容・健康効果があることが知られています。動脈硬化や心臓病、高血圧、糖尿病などを防ぎ、抗がん作用もあるとされており、ダイエットや美容にも効果があります。

緑茶の栄養成分

優秀な栄養素:ビタミンC・葉酸

※1日に必要な栄養素を厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」と緑茶に含まれている栄養素の含有量から優秀な栄養素を定義

栄養素 緑茶
(500ml当たり) *1
ビタミンB2(mg) 0.2
ナイアシン(mgNE) 1
ビタミンB6(mg) 0.05
葉酸(μg) 80
パントテン酸(mg) 0.2
ビタミンC(mg) 30
カリウム(mg) 135
カルシウム(mg) 15
マグネシウム(mg) 10
鉄(mg) 1.0

*1.五訂増補日本食品標準成分表よりデータを引用

緑茶で期待される効果

緑茶に多く含まれる「葉酸」「ビタミンC」には下記のような作用があります。

栄養素 作用
葉酸 肌荒れ予防・貧血防止
ビタミンC 皮膚や骨や血管の健康維持・免疫力向上・ストレス向上・疲労回復・がん予防

他の茶との比較

栄養素 緑茶 ウーロン茶 麦茶 ほうじ茶 玄米茶
ビタミンB2 0.25 0.15 0 0.1 0.05
ナイアシン(当量) 1 0.5 0 0.5 0.5
ビタミンB6 0.05 0 0 0 0.05
葉酸 80 10 0 65 15
パントテン酸 0.2 0 0 0 0
ビタミンC 30 0 0 0 5
カリウム 135 65 30 120 35
カルシウム 15 10 10 10 10
マグネシウム 10 5 0 0 5
1 0 0 0 0

※五訂増補日本食品標準成分表よりデータを引用

上記データからも緑茶が他の茶と比べて、非常に高い栄養成分を含んでいることがわかります。

カテキンについて

上記のビタミン・ミネラル等による効果以外にも、緑茶には精神安定に効果的な「テアニン」や茶の渋み成分である「カテキン」による効果が期待されています。特にカテキンには様々な健康効果が期待されています。

作用 説明
高血圧の予防・改善 カテキンにはコレステロールや中性脂肪の濃度を低下させる作用があり、また、腸管でコレステロールや中性脂肪の吸収を抑制します。さらに、血圧の上昇に関与する物質(アンジオテンシンⅡ)を生成する酵素の活性を阻害することで血圧の上昇を抑制します。
口臭の改善・虫歯の予防 緑茶でうがいをすると虫歯や口臭の予防になります。その理由はカテキンに歯周病や歯周病菌に対しての抗菌性があり、さらに、お茶に含まれるフッ素は歯を強くする成分です。歯磨き粉でフッ素入りという商品を良く見かけますが、そのフッ素が緑茶には含まれているわけです。また、お茶に含まれるタンニンも殺菌作用があり虫歯予防に役立ちます。寿司屋で緑茶を飲むのも生ものの菌を除去しようとする先人の知恵です。
がんの予防 カテキンは動脈硬化巣(プラーク)の形成を予防する効果があるため、動脈硬化予防に良いと注目されています。
免疫力の増強・風邪の予防 カテキンに含まれる強い抗菌力はウイルスを撃退する効果があり、また風邪菌の増殖を防ぐ作用が認められています。
糖尿病予防 カテキンには血糖値の上昇を抑える作用があります。(1日に6杯緑茶を摂取している人は糖尿病のリスクを低減できるという研究もあるようです)
肥満予防効果 脂肪細胞の増殖を抑え、脂肪の分解・体内への脂肪の蓄積を抑制します。また、緑茶に含まれるカテキンとカフェインの2つの成分を組み合わせるとより効率よく効果を得ることができます。2011年に行われた実験ではマウスに高カロリーの食事を緑茶と共に与えた場合とそうでなかった場合では緑茶を与えた場合の方が脂肪を蓄える速度が遅いという結果が出ています。
しみ・しわの予防 カテキンには抗酸化作用があり老化の進行が抑制されます。また、弾力のあるみずみずしい素肌作りに欠かせないビタミンCも含まれています。

緑茶の豆知識

緑茶の効果的な摂取方法

緑茶は食前に飲むと「食欲抑制」に効果的です。なお、カフェインの含有量はそう多くはない(100g当たり20mg程度)のですが、不眠気質の人は夜に飲むのは控えた方が良いでしょう

緑茶の副作用

緑茶に限らず身体に良いものでも飲み過ぎは注意です。緑茶自体に副作用があるわけではありませんが、過剰に飲むことでカフェインやタンニンを摂りすぎてしまう可能性があります。カフェインは中毒や依存を引き起こすことがあり、またタンニンは飲みすぎることで鉄分の吸収を妨げてしまう作用があり、貧血の方は気を付けなければなりません。

但し、いずれの場合も1日に5~8杯ほど飲む分には一般的には問題ありません。体質的にカフェインやカテキン・タンニンが合わない方は体調にあわせて摂取するようにしましょう。

妊婦の方は緑茶の飲み過ぎに注意

カフェインはWHO(世界保健機関)で1日300mgまでとされています。緑茶のカフェインの量は100g当たり(=湯呑1杯)20mg程度なので、10杯以上飲んでも決して飲みすぎというわけではありません。また、テアニンに含まれるリラックス成分がカフェインの興奮作用を抑制するという特徴もあります。

なお、青汁に含まれる緑茶は多くの場合で味を調整するためにアクセント程度にわずかに入っている程度です。例えば、神仙桑抹茶ゴールドという青汁では全体の20%しか緑茶は含まれていません。したがって、基本的には青汁に含まれる緑茶のカフェインによる影響は少ないと考えられます。

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