青汁で使われる原料

不老長寿の野菜「明日葉(アシタバ)」の驚くべき効果・効能とは?

明日葉(アシタバ)はセリ科シシウド属の植物で、伊豆大島ではアシタバの天ぷらが名物料理になっています。他の野菜と比べてもビタミン・ミネラル・食物繊維などすべての栄養素が豊富でバランスよく含まれていることから「野菜の王様」「不老長寿の野菜」と親しまれています。また、植物としては良質なたんぱく質が含まれていることがわかっています。

さらに、明日葉には「カルコン」や「クマリン」という特有成分が含まれていることも特徴的で、中国では朝鮮人参の代用品として薬用でも使われています。

目次

明日葉の栄養成分

非常に優秀な栄養素:ビタミンA・ビタミンE・ビタミンK・葉酸・ビタミンC
優秀な栄養素:食物繊維・パントテン酸・カリウム

※1日に必要な栄養素の20%以上を摂取できる場合を「優秀」、40%以上を摂取できる場合を「非常に優秀」と定義
※1日に必要な栄養素は厚生労働省「日本人の食事摂取基準」を基に独自の数値を設定

栄養素 明日葉
(生葉100g当たり) *1
野菜平均値
(100g当たり) *2
食物繊維総量(g) 5.6 2.1
ビタミンA(μgRE) 440 180
ビタミンE(mg) 2.6 1.2
ビタミンK(μg) 500 86
ビタミンB1(mg) 0.10 0.06
ビタミンB2(mg) 0.24 0.07
ナイアシン(mgNE) 1.4 0.6
ビタミンB6(mg) 0.16 0.13
葉酸(μg) 100 70
パントテン酸(mg) 0.92 1.90
ビタミンC(mg) 41 51
カリウム(mg) 540 291
カルシウム(mg) 65 34
マグネシウム(mg) 26 20
鉄(mg) 1.0 0.7
亜鉛(mg) 0.6 0.3

*1・2.五訂増補日本食品標準成分表よりデータを引用
*2.主要野菜12種類の平均値(こちらのデータは必要に応じて定期的に更新いたします)

明日葉で期待される効果

栄養成分を見て頂ければわかるように明日葉はほとんどの栄養素が平均値より高く「野菜の王様」「不老長寿の野菜」と呼ばれる理由が良くわかると思います。その中でも特に優秀な栄養価である「食物繊維」「ビタミンA」「ビタミンE」「ビタミンK」「葉酸」「パントテン酸」「ビタミンC」「カリウム」には下記のような作用があります。

栄養素 作用
食物繊維 便秘予防および改善・整腸作用・糖尿病予防・大腸がん予防
ビタミンA 免疫力向上・抗酸化作用・視力の維持や目の疲れの予防
ビタミンE 老化防止・生活習慣病の予防・精力減退防止・月経不順防止
ビタミンK 血液凝固作用
葉酸 肌荒れ予防・貧血防止
パントテン酸 エネルギー代謝
ビタミンC 皮膚や骨や血管の健康維持・免疫力向上・ストレス解消・疲労回復・がん予防
カリウム 高血圧防止

特有成分カルコンについて

上記のビタミン・ミネラル等による効果以外にも、明日葉には抗酸化作用・抗菌作用が強い「クマリン」や明日葉以外の野菜にはほとんど含まれていない貴重なポリフェノールの一種である「カルコン」という成分が含まれています。明日葉の葉や茎を切ると黄色い汁が出るのですが、それがカルコンになります。カルコンには様々な健康効果が期待されています。

作用 説明
血糖値の上昇を抑制 カルコンは血糖値の上昇の抑制に効果があるといわれています。また、明日葉に含まれるカリウムには余分なナトリウムを体外に排出する働きがあるため、血圧を下げ高血圧を予防する効果が期待できます。
メタボリックシンドロームの予防 メタボリックシンドロームの主な原因に「アディポネクチン」の分泌の低下があります。明日葉のカルコンにはアディポネクチンを増加させる作用があります。
動脈硬化の予防 明日葉に含まれるβカロテンやカルコンには強い抗酸化作用があるため、血中の脂肪の酸化を防ぎ、動脈硬化の予防に効果を発揮すると考えられています。また、カルコンには内臓脂肪や血中コレステロールの減少させる作用もあり動脈硬化のリスクを低減します。
糖尿病の予防 カルコンには善玉ホルモンであるアディポネクチンの分泌を活発にさせ、インスリンの働きを正常にする作用があります。

明日葉の抗メタボリックシンドローム作用に関して

タカラバイオ発表の第13回日本フードファクター学会総会 (2008)によると明日葉には抗メタボリックシンドローム作用があることが判明しました

[blockquote text=メタボリックシンドロームの該当者および予備軍の成人9名に明日葉の青汁(カルコン12mg分)を8週間摂取したところ、腹部内臓脂肪面積が平均25.5cm2減少しました。さらに、被験者9名のうち5名が血糖値、4名がHbA1c、8名がLDL-コレステロール値の低下が確認できました。]

該当週 腹部内臓脂肪面積
0週 165㎠
8週 140㎠

明日葉の効果的な摂取方法

明日葉のカルコンと大豆のイソフラボンが好相性

明日葉の様々な健康効果のキーワードになっているのが、カルコンによる「アディポネクチンを増加させる作用」です。このアディポネクチンの増加作用を大豆に含まれるイソフラボン(ダイゼイン)がさらに強めることが明らかとなっています(タカラバイオ発表)。したがって、明日葉の青汁などは豆乳で割って飲むことでさらに効果を発揮することができると考えられます。

明日葉は授乳婦の方に飲ませる習慣がありました

伊豆諸島では母乳を良く出すために子供を産んだ母親に明日葉を食べさせる習慣があったようです。明日葉は非常に栄養価の高い野菜であり、またカフェインも含まれていないため妊婦の方や授乳中の方でも通常の緑黄色野菜を召し上がる感覚と同様に摂取することが可能です。基本的に副作用などは報告されていませんが、体質に合わない方もいらっしゃると思いますので医師の方と相談しながら摂取するようにして下さい。

明日葉は青汁で摂取するのが効果的

明日葉はアク抜きをしてからお浸し・和え物・炒め物・天ぷらなどにして食べることができますが、青汁の場合は「ふるさと青汁」のように根っこから粉末化している商品もあり、食物繊維を豊富に摂取することが可能です。また、非加熱処理を施している青汁であれば調理の際に消失してしまうビタミンなども青汁で摂取することが可能です。明日葉の栄養素をしっかりと摂りたいのであれば青汁が効果的と言えるでしょう。

明日葉を使った青汁

ふるさと青汁

ふるさと青汁は青汁ライフで実施した「飲みやすい青汁ランキング」にて第3位を獲得した非常に飲みやすい青汁です。 また、ふるさと青汁は明日葉青汁の中でも他に例を見ない、「根っこまで使った」青汁です。さらに、原料はすべて国産で「農薬・化学肥料に頼らない」農法で、国内のGMP認可工場で混合・造粒・整粒され、いくつもの検査を経て商品化されています。 安心安全で飲みやすい青汁をお探しの方にオススメの商品です。

初回価格 内容量 1包当たり価格
3,800円(+税) 3g*30包 約127円

>>ふるさと青汁の詳細を見る

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