青汁の効果・効能

青汁が「ピロリ菌の除菌」に効果を発揮する理由

胃ガン・胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因にもなるピロリ菌は日本人の約半数(50歳以上だと約80%)が感染しているといわれています。

ピロリ菌は胃の大病のもとになりますが、食生活に気を付けることで減菌をしていくことが可能です。特にオススメしたいのが「青汁」を飲むことです。

青汁にはピロリ菌を減菌する成分やピロリ菌の増殖を抑える成分が含まれています。ここでは青汁を活用してピロリ菌を除菌していく方法を紹介したいと思います。

青汁で「ピロリ菌の増殖」を防ぐ

ピロリ菌は胃の中で増殖と減少を繰り返しており、栄養バランスが崩れると増殖していきます。

したがって、食生活のバランスを整えることが何よりも重要です。食生活を改善することで、体全体の免疫力を向上させて、ピロリ菌が生息できにくくなる環境を作っていけるようにしましょう。

豊富なビタミン・ミネラルを含む青汁が栄養バランスを整える

食生活のバランスを整えるには青汁がとても有効的です。

栄養バランスを整えるために、厚生労働省でも1日350g以上の野菜を摂取することが推奨されています。しかし、多くの人々が1日250g程度の野菜しか摂取できておらず、慢性的なビタミン・ミネラル不足の状態になっています。

グラフをご覧頂ければわかるように、青汁は一般的な野菜と比較しても非常に豊富な栄養価が含まれています。

※ケール・大麦若葉・明日葉・桑の葉の青汁の粉末時の栄養価で、当サイトのオリジナルデータです。引用をご希望の方はこちらをご覧下さい。

したがって、豊富なビタミン・ミネラルを含む青汁を摂取することは食生活の改善に役立ち、ピロリ菌の増殖を抑えるのに効果的です。

青汁に多く含まれるビタミンAが胃粘膜を正常にする

青汁(というよりも野菜全般)にはビタミンAが豊富に含まれています。

そして、ビタミンAには胃粘膜を正常にする働きがあるため、青汁(野菜)を摂取することで胃全体の調子を整えることができるのです。

栄養素 ケール
青汁
大麦若葉
青汁
明日葉
青汁
桑の葉
青汁
不足量
ビタミンA
(μgRE)
91 59 85 110 200~400

※青汁1杯当たりのビタミンA含有量。独自調査によるデータです。引用をご希望の方はこちらをご覧下さい。

上記は各主原料別の青汁に含まれるビタミンAの含有量です。ビタミンAは日本人が不足しがちな栄養素で、国民栄養調査結果等を参考に不足している栄養素の量を算出すると200~400μgRE不足していることがわかります。したがって、青汁を2杯ほど飲めばビタミンAの不足分を補えることがわかります。

以上のように青汁はピロリ菌の増殖を抑えるために効果的だと考えられます。

ピロリ菌を薬で除菌中に青汁を飲んでも良いのか

ピロリ菌があることが発覚した後に、ピロリ菌を除菌させる薬(抗生物質)を飲んでいる方も多いのではないでしょうか。

基本的に青汁は野菜なので薬と併用して飲んでも問題はありません。ピロリ菌の薬を飲みながら野菜を食べても問題がないのと同様のことです。むしろ、胃粘膜を正常にする働きがある青汁はピロリ菌の除菌を後押しすると考えられます。

但し、気になる方は掛かりつけの医師の方に相談されることをオススメします。

青汁で「ピロリ菌を減菌」する

青汁にはピロリ菌の増殖を防ぐだけではなく、ピロリ菌を減菌する作用を持った栄養素が含まれています。

ピロリ菌の減菌に効果があるとされているのは、ケール青汁に含まれる「スルフォラファン」と明日葉青汁に含まれる「カルコン」です。いずれも、ピロリ菌を殺傷・抗菌する効果が証明されています。

ピロリ菌の減菌に最大限の効果を発揮する青汁の飲み方

青汁には豊富に含まれるビタミン・ミネラルがピロリ菌の増殖を防止し、さらに、ケールや明日葉に含まれる「スルフォラファン」や「カルコン」といった特有成分がピロリ菌を減菌する効果があることがわかりました。つまり、青汁はピロリ菌の予防にも除菌にも役立つわけです。

そんな青汁を活用して、ピロリ菌の減菌に最大限の効果を発揮する飲み方を紹介したいと思います。

青汁を緑茶で割って飲む

緑茶に多く含まれる「カテキン」は様々な抗菌効果があることで知られていますが、ピロリ菌にも有効だと確認されています。

また、青汁は緑茶で割ると飲みやすくなるので、味の面でも大歓迎の組み合わせです。特に、大麦若葉・明日葉・桑の葉が主原料の青汁と緑茶は相性が良いです。

ヨーグルトに青汁粉末をかけて食べる

ヨーグルトの中でも「LG21」という乳酸菌が含まれた商品はピロリ菌の除菌に効果を発揮します。

また、ヨーグルトと青汁をあわせるとまろやかになるので味の面でも相性は良いです。特に大麦若葉が主原料の青汁がオススメです。青汁のクセが気になる方はヨーグルトにレモン汁などを絞ってあげると良いでしょう。

青汁にマヌカハニーを入れて飲む

殺菌力の強いマヌカハニーにはピロリ菌の除菌効果があります。また、マヌカハニー以外のハチミツでは、プロポリスにもピロリ菌の除菌に効果が期待できます。

マヌカハニーなどのはちみつは青汁の苦味を押さえてくれる効果があり、味の面でも相性はバッチリです。

青汁と合わせて飲んではいけないもの

最後に、青汁と合わせて飲んではいけないものを紹介します。

×アルコール
×コーヒー

アルコールやコーヒーはピロリ菌を除菌するための抗生物質との相性が悪いので、服用中の方は注意が必要です。

以上になります。

基本は普段の食生活を改善することが何よりも大切です。その上で、青汁を上手に活用して、ピロリ菌の予防や減菌に役立てて頂ければと思います。

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