「アルカリ性食品が身体に良い!?」
人間が生きていくには血液のphレベルを弱アルカリ性に保つ必要があります。それゆえに、アルカリの性質を持つ食品が身体に良いという情報を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
青汁はアルカリ性の食品です。今回はアルカリ性である青汁が健康にどのようなメリットをもたらすのかについて説明していきたいと思います。
アルカリ性食品の基礎知識
アルカリ性食品とは!?
食品がアルカリ性か酸性かの判断は、食品に含まれるミネラルがアルカリ性か酸性かで下されます。
したがって、酸っぱい食べ物が酸性というわけではありません。例えば、レモンは酸性ですが、梅干しはアルカリ性の食べ物です。
酸性の食品はリン・硫黄・塩素を多く含む「牛肉・豚肉・卵・魚・砂糖・米・小麦」などで、アルカリ性の食品はナトリウム・カルシウム・マグネシウムを多く含む「野菜・海藻・きのこ・果物」などが挙げられます。
青汁は野菜が中心の食品であるため、アルカリ性なのです。
アルカリ性食品と血液のphレベルの関係性
結論から言うと、アルカリ性や酸性の食品を食べたからといって血液のphレベルがどちらかに傾くということはないとされています。
よく「酸性食品の摂り過ぎは血液が酸性になる」という話を聞きますが、人間の体内で恒常性が働くため、一時的に酸性になったとしても、血液はすぐに弱アルカリ性の状態に戻ります。
したがって、青汁を飲んだからといって血液がアルカリ性に大きく傾くということはないと考えてください。
アルカリ性である青汁を飲むメリット
食事の栄養バランスを整える
では、アルカリ性である青汁を飲んだからといって効果がないのかといえば、そんなことはありません。
こちらのイラストは厚生労働省が推奨している食事のバランスガイドなのですが、アルカリ性の食品と酸性の食品をバランスよく摂る必要があることがわかります。
現代人の多くは野菜などのアルカリ性の食品の摂取量が少なく、米や肉といった酸性の食品を過剰に摂取している傾向にあります。したがって、青汁で手軽にアルカリ性の食品を補給することは、健康促進に効果的だと考えられます。
血液のphレベルの話しとは関係はありませんが、アルカリ性と酸性の食品をバランス良く摂取することが重要なのです。
高尿酸血症・痛風の予防・改善
前述したように血液は食事によって酸性かアルカリ性に傾くことはないとされていますが、尿は食事によってアルカリ性か酸性かのどちらかへの傾きが発生します。
尿酸はもともと水に溶けにくい物質ですが、尿が酸性に傾くとさらに溶けにくくなります。尿に尿酸が溶けなければ尿酸は排出されにくくなります。血中の尿酸値が高くなると、様々な病気の原因となりますので、排出を促すことは健康を維持するためにも非常に重要です。
食事を通して尿をアルカリ性に傾けることで、尿酸が尿に溶けやすくなるため、尿酸が体外に排出されやすくなります。その結果、高尿酸血症・痛風の予防・改善に繋がります。
それゆえに、アルカリ性である青汁を飲むことは尿酸値を下げることに効果があるとされているのです。
アルカリ性食品に関する注意点
アルカリ性食品の過剰摂取は禁物
以上のようにアルカリ性の食品を摂取することは酸性の食品が過多になっている現代人の食生活の栄養バランスを整えるのに効果的だと考えられます。
また、尿酸値を下げる効果も期待できるため、アルカリ性食品である青汁を飲むことは健康維持に大変重要です。但し、アルカリ性食品の過剰摂取には注意が必要です。
例えば、尿は酸性に傾き過ぎると尿路結石になるのですが、逆にアルカリ性に傾き過ぎてもカリウムによる結石ができてしまいます。
食事はアルカリ性と酸性のバランスを保つことが重要なので、どちらも過剰摂取になることがないように普段の食生活を見直しましょう。その上で、アルカリ性の食品が不足しているなと感じた時などには手軽に青汁で補って頂ければと思います。
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