何事もそうですが、新しいことを習慣化するのは案外難しいことです。今回は青汁を自分の生活に取り入れ、無理なく習慣化して継続していくための３つのティップスをご紹介していきます。

ティップス　その１：とにかく自分に合った青汁を選ぼう！

味が合わないと続かない

　『青汁は不味い』、というイメージは根強く、そもそも青汁を始めようと自分自身を奮起させるのもハードルが高い部分があります。そして、不味いもの、最初から苦手意識を抱いてしまうようなものに対しては、当然拒否反応も強くなってしまい、挫折しやすいです。

　そこで、まずはその抵抗感をなくすために、最初から自分に合った青汁探しを徹底することが重要です。

　青汁ライフが調査してきた結果、青汁の味に関しては以下の5種類に分類できます。

　人によって甘いものでないと飲めない方、後味がすっきりしているものを好まれる方、食事に合うようなさっぱりとしたものを好む方、癖のある従来の青汁らしい青汁の方が効果があるような気がして好きという方など、様々です。

　同じ主原料の青汁でも、商品ごとに特徴がありますし、だからといって全種類試してみるわけにもいきません。青汁ライフでは多くの青汁を実際に飲んで調査した結果を「青汁総合評価ランキング【青汁選びの決定版】」として紹介しておりますので、ご興味のある方はぜひそちらの記事もご参考にされてください。

　自分の好みに合う、抵抗感を抱かない青汁を見つけてくださいね！

ティップス　その２：生活スタイルに合った形状を選ぼう

どのタイミングで摂る？

　あなたはいつどのタイミングで青汁を摂ろうとお考えでしょうか？

　起床後すぐ？毎食後？食事中？小腹が空いたとき？

　まずは飲むタイミングを決めておきましょう。いつ飲むかを決め、その時間必ず飲むことを徹底することで、短時間で習慣化できます。お薬と一緒で、食後などと決めておくと忘れにくいのでおススメです。一度習慣化してしまえばあとは楽なので、いかに短期間で習慣化することができるかがポイントとなります。

青汁を摂るタイミングに合わせてパッケージを選ぼう

　青汁を摂るタイミングが決まったら、それをどこで実行することが多いかよく考えてみましょう。

　毎日仕事に出かける方であれば、オフィスに持参する必要がありますね。出張が多い方も同じです。また、お仕事で外出が多い営業マンは、歩きながら飲めたらより常習化しやすいかもしれませんね。

　逆に、ご自宅にいらっしゃる時間が長い方や飲み物としてだけでなくお料理にアレンジするなど臨機応変に使いたいと考えている方などにとっては、量を調整しやすく保存もできるようなタイプのパッケージが重宝しそうですよね。

　青汁には細長いスティックタイプのもの、四角い形状のもの、チャック付きの大袋に入ったものなど、複数のパッケージが存在します。

　青汁を摂る場面を想像して、自分にあった形状がどれかを見極めてください！

ティップス　その３：青汁によって達成したい目標を明確に持とう！

明確な目標でモチベーションを維持する

　あなたはなぜ青汁を飲もうと考えたのでしょうか？

　特定の病気の改善？ビタミン・ミネラルの補強？ダイエット？健康増進？

　どうして青汁を摂るのか、というモチベーションは千差万別。いずれにせよ、自分の達成したい目標を明確にすることで、毎日前向きに青汁を飲むことができます。一つでも複数でも構いません。なぜ自分が青汁を飲むのか、という目標をしっかりと持ちましょう。また、ある一定期間摂った際の結果を見て、必要であればもっと自分に合う青汁がないか模索するのも、青汁の楽しみ方の一つではないでしょうか。

　目標を明確にすることはモチベーションの維持だけでなく、結果をワクワクしながら待つという楽しみにもつながります。

まとめ

　青汁を習慣化するティップス、いかがでしたでしょうか。

　当たり前といえば当たり前のことかもしれませんが、こうして順序立てて考えてみることで、自分に合う間違いのない青汁選びから習慣化が容易になるのではないかと思い、ご紹介しました。ぜひ、青汁を自分の生活に取り入れ、目標を達成してくださいね！